チャネルトークAPIをNext.js + TypeScript環境で型安全に扱う - vivit engineering blog
フロントエンドエンジニアの中村@taroodr です。 今回は、弊社の hinataレンタルというキャンプ用品のレンタルサービスで導入しているチャネル トーク でチャットボットを開発した話をします。 チャットボットを作った背景は、弊社の菅谷がnoteに詳細を記載しているので気になった方はこちらも合わせてご覧ください。 熱狂的ファンを作るための顧客コミュニケーションツール を掲げたチャット・ マーケティング ツールです。 ユーザ数による課金体系や、充実したコミュニティがなど 弊社のような ベンチャー企業 には嬉しいポイントがたくさんあります。 チャネル トークでは開発者用の APIが豊富に公開されており、独自のカスタマイズを加えた機能を実装することができます。 また、 API の仕様がOpenAPIで定義されているため型情報を生成することができ、レスポンスに型を付与することが可能なため型安全に利用することが可能です。 https://api-doc.channel.io/ では実装方法を見ていきます。 まずは APIの定義が書かれた json をダウンロードします。 ダウンロードした API 定義をもとにクライアント側のコードを生成します。 https://github.com/OpenAPITools/openapi-generator を使うと各種言語のコードが生成できます。 サポートされている言語も多いです。 ActionScript, Ada, Apex, Bash, C, C# (.net 2.0, 3.5 or later, .NET Standard 1.3 - 2.0, .NET