プランの変更とは、現在契約中のプランがある時、違う条件のプランに変更することを指します!プランの変更は、アップグレードとダウングレードに分類されます
プランのアップグレード
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プランをアップグレードするケース
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上位プランに変更する場合 (ex. Smallプラン → Mediumプランに変更)
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オプション機能を追加する場合 (ex. Mediumプラン→ Mediumプラン + サポート強化機能に変更)
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月額払いを年額払いに変更した場合
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無料プランから有料プランに変更した場合
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アップグレード時の決済プロセス
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上位プランに変更 / 月額払い→ 年額払いに変更
1.
残りの期間分の金額を預かり金として払い戻し
2.
残りの期間分を、アップグレードされたプランの料金で再決済
*この時、払い戻しされた預かり金が先に使用された後に、差額分を決済
例) 3月17日に [X-Small +サポート強化機能 + CRMマーケティング機能] で契約した後
4月6日に [Small + サポート強化機能 + CRMマーケティング機能]にアップグレードした場合
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参考事項
(1) プランの変更時、払い戻し期間は翌日から始まります。 アップグレードした機能はすぐに使用できるようになる必要があるため、アップグレードした日から料金が適用されます
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チャネルトークの使用有無は1日単位で区分されています!
なので、1日に1分だけ使用したとしてもその日は1日分使用したと見なされます
つまり、プランが変更されるとその翌日から払い戻しが行われます
(2) 預かり金として払い戻しをする理由
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決済日を長く過ぎた場合、払い戻しが難しい可能性があるためです
例えばクレジットカードで契約した場合、プラン料金を決済して使用した後、契約が満了する1週間前に払い戻しをすると、 決済処理が既に終了しているカードのため、システム上決済のキャンセルが行われません
このようなシステム上の問題と、国やカードによって決済日の日程も違うため、一貫して預かり金で払い戻しを行なっています!
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オプション機能を追加する場合
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残りの期間分の、オプション機能の契約料金が計算されます
例) 4月3日に [Smallプラン] に契約 → 4月20日に [サポート強化機能]を追加で契約すると
4月20日~ 5月2日(13日分)のサポート強化機能の契約料金が決済されます
プランのダウングレード
プランをダウングレードする際、割引を適用されたことがある場合は、割引率にに応じて 違約金が発生する場合があります!
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プランをダウングレードするケース
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下位プランに変更する場合 (ex. MediumプランからSmallプランに変更)
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オプション機能を解除する場合 (ex. Small+CRMマーケティング機能→ Small+サポート強化機能に変更 : CRMマーケティング機能との契約を解除)
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年額払いを月額払いに変更する場合 (ex. Smallの年額払いからLeargeの月額払いに変更)
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有料プランを無料プランに変更する場合
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ダウングレード時の決済プロセス
1.
残りの期間分の料金を預かり金として払い戻し
2.
残りの期間分を、アップダウンされたプランの料金で再決済
*この時、預かり金が使用された後、差額は預かり金として残る
[例1] 3月17日に [X-Small + サポート強化機能 + CRMマーケティング] で契約した後
4月6日に[X-Small]にダウングレードした場合
[例2]4月7日に [Small+ サポート強化機能を50%割引するクーポン]を受け取った後
4月16日に [X-Small + CRMマーケティング]にダウングレードした場合
*違約金である15,120円は、4/7 ~ 4/16日までのサポート強化機能の50%割引クーポンを受け取った金額です!
違約金
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違約金は、 契約内容をダウングレード する際 、既存の契約で 割引された項目がある場合に発生することがあります
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差額を払い戻しする際、違約金の規定によって、割引前の定価の基準で使用日数を計算し、残りの金額が預かり金として払い戻しされます。
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下記のような状況に違約金が発生する場合があります
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*払い戻し金額= 決済金額 - [割引前の定価X 全体の契約期間と対比した使用日数のパーセンテージ ]
例) 計10万円の契約料を、年額払い時の10%割引を受け、9万円で払った後、6ヶ月後に払い戻しをした場合、払い戻し金額= 9万円 - [10万 X 50%] = 4万円が割引される
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預かり金を現金化する場合は10%の手数料が発生します
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先払いで契約をしたということは、その期間にチャネルトークのサービスを利用するという契約を交わしたということなので、払い戻しされた金額を現金化するという点で、取引キャンセル上の違約金が発生します
決済失敗
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決済失敗とは?
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自動で決済をする際に、登録したカードで決済が失敗すると7日の間、1日に1度間再決済を試みます
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手動でプランをアップグレード/ダウングレードしている場合は該当しません
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7日間再決済を試し、8日目にも決済が失敗してしまう場合は、チャネルトークのご利用が制限されます。7日分の利用料金が未納だったため利用が制限され、未決済分が納金されると正常にご利用できます
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決済失敗の通知を受信する
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決済の失敗が発生する度に、決済用のメールアドレスとオーナー権限を持つメンバーのメールに、決済失敗の通知が送られるので登録することをおすすめします!
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決済用のメールを登録していない場合は、自動決済が失敗した際、オーナー権限を持つメンバー全員にメールが送信されます
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再決済する方法
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再決済をする場合、未決済の期間の料金が決済され、すぐにまた利用できるようになります
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再決済は チャネルの設定
→ 料金プラン・支払い→ 料金プラン→ 料金プラン内約から可能です
全額払い戻しについて
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全額払い戻しとは?
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全額払い戻しとは、決済に使用している決済手段で、100% 決済のキャンセルを受理することを指します
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全額払い戻しは、プランの契約後に決済した全ての履歴に関して7日間何も使用していない場合、チャネルトークに直接申請することができます
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使用の有無の基準は、以下のようなものになります
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サービスプラン : 接客チャットが1件も発生せず、顧客データも全く収集されていない場合
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サポートbot強化機能 : サポートbotを1つも作成せず、統計も1度も閲覧していないことが確認できた場合
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CRMマーケティング機能 : 一斉配信、自動配信機能を1度も使用していない場合
上記の条件と全て合致した場合、全額払い戻しが行われます。サービスプランは使用したが、オプション機能は使用していない、という場合は全額払い戻しは不可となりますので、部分払い戻しをご利用下さい
部分払い戻しに関して
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部分払い戻しとは?
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部分払い戻しとは、一定の期間既に使用したプランがある場合でも 、残りの契約期間に対して払い戻しすることを指します
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部分払い戻しは、契約したプラン全体にのみ可能で、一部の機能に対して払い戻しすることはできません
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部分払い戻しは チャネルの設定
→ 料金プラン・支払い→ 支払い管理からプランを変更すれば完了です!
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部分払い戻しの金額はどのように計算されますか?
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契約期間から払い戻しをした日までを使用日と見なし、使用した部分を除いた預かり金として払い戻しをします。最初に決済した手段でのキャンセルには適応していません
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もし割引クーポンや年額払いで割引をされていた部分がある場合は、この部分を違約金として控除し、払い戻しを行います
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払い戻しされた預かり金を現金化することも可能です
預かり金の払い戻しに関しては、チャネルトークに直接チャットでお問い合わせ下さい
預かり金の払い戻し
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預かり金とは→ ここをクリックして確認して下さい
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払い戻しされる預かり金は、プラン料金の決済、 SMS送信時のカード決済よりも先に使用されます
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保有している預かり金を払い戻して現金化する場合、10%の手数料がかかります
例) 10,000円の預かり金を払い戻し → 払い戻し手数料として1,000円が発生し、払い戻し金額は9,000円になる
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先払いで契約をして購入するということは、該当の期間にチャネルトークのサービスを利用するという契約が交わされたということです。なので、払い戻しされた預かり金を現金化するという点に関して、取引キャンセル上の一定の違約金が発生する場合があります。
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預かり金の払い戻しに関しては、チャネルトークに直接お問い合わせ下さい
FAQ
月額払い → 年額払い または 年額払い → 月額払い に変更した場合、契約日も変わりますか?