大変恐縮ながら、GTMに関するサポートは行っておりませんのでその点のみご了承くださいませ 
Googleタグマネージャーを使う方法
すでにGoogleタグマネージャーとGoogleアナリティクスがサイトにインストールされているという前提でガイドいたします!
※ もしもGoogleアナリティクスをGoogleタグマネージャーで連携されている場合には、
直接gtagを使うことができませんのでこちらの記事などを参考にGTMのdatalayerを使ってイベント連携ができます!https://qiita.com/ybiquitous/items/4083fa1c1bf163c07f4c
チャネルトーク問い合わせ発生イベントのdatalalyerコード(参考用)
1. トリガーを作成しましょう
1.
新規作成ボタンをクリック
2. ページ閲覧時をトリガーにして、保存
"一部のページビュー"を選択してフィルタリングすれば、特定のページだけターゲティングすることもできます
2. タグを作成しましょう
1.
新規作成ボタンをクリック
2. 問い合わせの開始(チャットボットや接客チャットを開始)をイベントとしてGoogleアナリティクスでトラッキングするタグを作成しましょう
<script>
ChannelIO('onChatCreated', function() {
gtag('event', '問い合わせ開始', {'event_category': 'ChannelTalk','event_label': 'onChatCreated'});
});
</script>
JavaScript
event名やevent_category、event_labelは、御社に合った任意の値を入力してください
参照:
3. 保存したあと、公開したら反映されます!
4. Googleアナリティクスでコンバージョンに繋がったかトラッキング
行動>イベント>イベントフローにて、
セグメントの条件を特定の目標コンバージョンを達成した人をフィルタリングし、イベントフローを確認すると良いと思います!
例)
モバイルでも計測したい場合
上記ご案内した方法だけでは、モバイルでのコンバージョン計測ができない仕様となっております!(モバイルは別タブでチャネルトークが開くため)
モバイルでも計測をされる場合は、iframeという同一タブ内でチャネルトークを開くように変更していただく必要がございます!詳しくはこちらのガイド
ご覧ください!
FAQ:上記で連携がうまくいかない場合は....???
Shopifyアプリでチャネルトークをインストールした場合やGTMを使わずに直接Google Analyticsに連携する場合は、以下のコードもお試しください
<script>
var ch_interval = setInterval(function () {
if (window.ChannelIO) {
clearInterval(ch_interval);
window.ChannelIO('onChatCreated', function (url) {
gtag('event', '問い合わせ開始', { 'event_category': 'ChannelTalk', 'event_label': 'onChatCreated' });
});
}
}, 3000);
</script>
JavaScript
gtagが使えず、gaタグをご利用中の場合は、以下をお試しください
<script>
var ch_interval = setInterval(function () {
if (window.ChannelIO) {
clearInterval(ch_interval);
window.ChannelIO('onChatCreated', function () {
ga('send', 'event', '問い合わせ開始', 'ChannelTalk', 'onChatCreated');
});
}
}, 3000);
</script>
JavaScript