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一斉配信

ここガイドでは、CRMマーケティング機能の一斉配信を紹介します! 一斉配信は、”適切な顧客に適切なメッセージ”を簡単に送信できる部分がポイントです メルマガ、重要なお知らせ、新商品の紹介、イベントの告知などの際に活用しましょう!
 目次

一斉配信とは?

顧客がサイトに訪れなくても、チャネルトークの連絡先管理に保存されている顧客へ、お好きなタイミングでメッセージを配信する機能です
メルマガ、重要なお知らせ、新商品の紹介、イベントの告知などに適しています!

送信メディア

チャネルトーク
顧客がサイトにいる場合、サイトでポップアップを表示させ顧客にお声がけができます
顧客がオンライン状態の場合:サイト内にメッセージを送信します
オフライン状態の場合:サイト内にメッセージを送信 + SMS / メールアドレスに送信することもできます
SMS
SMSは、CRMマーケティング機能の基本です
手間のかかるExcelのダウンロード & アップロードはもう終わりです!チャネルトークで簡単にSMSを送信してみましょう チャネルトークは、SMSの業界最低価格を目指しています

配信方法

1.
メッセージを作成する
一斉配信で送信するメッセージの内容を記入! 文章だけではなく、画像や動画なども添付しながらメッセージを送信してみましょう
変数を利用して、顧客の情報を自動で入力することができます
変数で選択することができる情報は、顧客の連絡先に保存されている情報、 CRMマーケティングのメッセージの場合は、 該当のイベントに含まれている情報です
代わりのフレーズを設定しておけば、値がない場合も代わりのフレーズで表示されたメッセージが送信されます
リンクボタンは、最大で2個まで設定することができます
デスクトップ、モバイル、SMS、メールのプレビュー画面を確認することができます
SMSは、おおよその配信単価を確認することができます
メッセージの表示形式
吹き出し表示 : チャットボタンの上にメッセージが表示される形式です。モバイルの場合、画面の上段/下段に表示されます
全画面表示 : サイトの中央に表示されます
SMSとメールには、画像や動画などが添付されません 一緒に送られるチャネルトークのチャット画面のリンクから、送信されたメッセージを確認することができます!
2.
配信対象顧客を設定する
送信する顧客をフィルタリングします!
このガイドでは3つの事例をご紹介します!
例1 直近30日間にサイトを訪れなかった会員にメッセージを送信する
会員登録していて30日間サイトを訪問していないということは、サイトへの関心が薄れている状況と考えれます このような場合は、顧客に新機能アップデートや新商品の情報を伝えてサイトへの訪問を促しましょう
フィルターの条件最新アクセス時間が30日以上経過 AND 会員真(正しい)
例2 カートに商品を入れたがまだ購入に至っていない顧客にメッセージを送信する
カートに商品を入れたがまだ購入をしていない状態の顧客=カゴ落ち顧客の購入意欲がなくなる前に、特別な特典情報を案内して、購入を後押ししましょう
フィルターの条件 :カート内商品数が1個以上
* フィルターの名前は、ビルダー社によって変わる場合があります
例3 メールアドレスの情報がある非会員にニュースレターを送信する
コンテンツマーケティングをよく行うビジネスであれば、メールアドレスの情報がある非会員を対象に、ニュースレターを配信してみましょう 
非会員の顧客にもブランドの認知を広める絶好の機会です!
フィルターの条件非会員 AND メールの値がある
3.
運営を設定する
配信時間の設定
すぐに配信: 配信するボタンを押したと同時に、すぐに配信されます
予約配信 : 配信したい日付と時間に配信することができます
オフライン顧客への配信
顧客がオフライン状態の場合、チャットやSMS、メールで通知を送り再訪問を促すことができます!オンにすると、オフライン状態の顧客にもチャットのメッセージが配信されます
4.
ゴールを設定する
送信したメッセージの転換率を計測したい場合は、ゴールを設定して下さい!
メッセージを受信した顧客がサイトに訪れ、設定したイベントを達成すると、ゴールを達成したとカウントされます⚽️
例えば、ゴール に Signup(会員登録) を設定していた場合、メッセージを受信した顧客がその後 会員登録をした際に ”ゴール達成”として計測されます
顧客が自動配信を閲覧しなかったり、閲覧してから1週間経って達成されたゴールは除外されます

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